サルデーニャ島のパスタ
イタリアは
サルデーニャ島のマンマが
生地からせっせと作る
まるでギョーザのようなパスタ。
「Culurgiones クルルジョネス」
先日、オーガニックワインパーティで一緒に
お出ししたイタリアンの1品でした。
ちょっと変わった組み合わせの具なのですが
思いのほか、お客様に好評でしたので
ご紹介。
皮は、ラクをして市販の餃子の皮を使います。
大判で、厚めのものを。
の、20枚分。
材料)
・ジャガイモ 中5個
*新じゃがは水分が多くべちゃべちゃしてしまうため、
コロッケやマッシュポテトに適しているキタアカリ等がおすすめ。
・ペコリーノチーズ すったもの 約100g
*羊が苦手だったり、手に入らない場合にはパルミジャーノで代用
・ミントの葉 みじん切り 売っている1パック分くらい
・にんにく すったもの 1かけ分
①ジャガイモを洗って十分なお水から茹でて火を通し、皮をむいてマッシュする。
②チーズ、にんにく、ミントを加えオリーブオイル(分量外)を加えてなじませる。
③餃子の皮の真ん中に大さじ1程度のせて包む。
*包み方は好みでいいと思いますが、伝統的な包み方(写真のように)したい場合には
「Culurgiones」で、動画を検索してみてください。
④沸騰している塩入りのお湯の中にいれて浮いてきたら出来上がり。好みのトマトソースとペコリーノチーズ(分量外)、黒胡椒のすったものをかける。
トマトソースはお好みでいいと思いますが
私は、トマト缶を裏ごしし温め
潰しにんにく、バジルやミントで味付けしたものを使いました。
日本には、「餃子の皮」という最強のパスタ生地がありますから
簡単に出来上がります。
ぜひお試しください。
↑その日のオーガニックワインはこんな感じ。
超レアもあるラインナップ♡
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